「EAT東京」を活用している店舗へのインタビュー

外国人旅行者に人気の地、浅草に店舗を構える「かき屋浅草だいまさ」のオーナー、大野雅和さんにご協力をいただき、実用例をもとに「EAT東京」の活用方法についてご紹介します。

導入のポイント

【課題】

  • ①外国人旅行者の多様化が進み、英語だけではなく、中国語や韓国語などの複数の言語メニューが必要。
  • ②食材にこだわっているからこそ、季節や仕入れ状況によって頻繁にメニュー変更する必要がある。
  • ③人手不足が叫ばれる今だからこそ、外国人旅行者とも効率的で効果的なコミュニケーションをとれる仕組みづくりが不可欠。

【評価ポイントと効果】

  • ①英語だけではなく、中国語、韓国語など12種類の言語に対応したメニュー作成が可能。お店の立地に合った言語を選んでメニュー作成ができるため、言葉が話せなくても安心して接客可能。
  • ②フォーマットに沿って入力するだけで、誰でも手軽に作成できる簡単操作。メニュー変更や更新も手間要らず。写真をメニューに挿入できるため、視覚的にもアピール可能。
  • ③言語表現が難しい料理でも写真表示ができるため、イメージ共有ができ、指差し対応にも使え、オーダー時の対応もスムーズ。
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使い始めたきっかけ

「EAT東京」を利用するようになったきっかけは何ですか?
英語メニューの必要性はもともと感じており、独自に作成していたのですが、実際お店を開いてみると、英語圏以外の方も多く、英語のメニューだけでは対応しきれないということが分かりました。そこで、多言語対応のメニューを外注することも考えたのですが、高額で、メニュー変更をする度に費用がかかりますし、費用をかけて作成しても、ネイティブの方からすると正しい表現にならないかもしれないといった懸念があり、躊躇していました。
だからといって、あらゆる言語に対応可能なスタッフを常駐させるなんてことはできない。そんな時にネット検索で「EAT東京」のサイトを知り、作成してみよう、と考えたのがきっかけです。

多言語メニューの活用方法

多言語メニューはどのように活用していますか?
言語は実際必要頻度の高い、英語・中国語2種(中文繁体字・中文簡体字)・韓国語の4種類の言語メニューを作成しています。
店内に置いてあるメニューは季節や仕入れにより、頻繁にメニューを変更するため、プリントしたものをホッチキス止めした簡単なものにしています。
店頭にも雨風をしのげるようラミネート加工したメニューを設置することで、お店の前を通る外国人の方にもメニューを知ってもらうことができ、集客に繋がっています。
多言語メニューを作成する際、工夫したことはありますか?
店頭に設置しているメニューは、ラミネート加工しているので、頻繁にメニューを変更することはできないため、グランドメニューを掲載しています。どうしても変更が生じてしまう生牡蠣を記載したページはハードタイプのクリアファイルを使用し、中のプリントだけを差し替えられるようにしています。
反対に、店内のメニューは外国人の方に食べてもらいたいメニュー、人気の高いメニューを中心に、より多くのメニューを掲載していますが、特に日本人向けのメニューと意識して変えたりなどのオーダーコントロールはしていません。
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「EAT東京」のメリット

「EAT東京」を利用してみて感じたことは?
とにかく、無料でここまでできることに驚きました。英語以外の言語でもメニューを作成できること、簡単にメニュー変更ができ、印刷まで出来るのが嬉しいです。
当店は牡蠣をメインに扱っているため、季節や仕入れの状況によりメニューや産地、値段が頻繁に変わります。それを外注するとなると、手間も費用もかかってしまいます。ですが、「EAT東京」を利用すれば、自分でメニュー変更をし、印刷して、変更したページ部分を差し替えるだけで良い。しかも、変更料はかかりません。そのおかげで、こまめにメニュー変更の対応ができています。レイアウトもシンプルでわかりやすくて良いですね。
従業員の業務において何か影響はありましたか?
注文時も指差しで意思疎通が可能になるため、外国語に苦手意識のある従業員でも、安心して接客ができています。メニューには多言語表記だけでなく、メニュー写真も挿入できるため、注文が取りやすくなりました。文字だけではイメージがつきにくい料理でも、写真があることでどんな料理かイメージしやすくなり、求められる説明も少なくなります。普段、外国人の方とは英語でコミュニケーションを取っていますが、中には英語が通じず、メニューと写真があることでコミュニケーションが成り立つ方もいるので、とても役立っています。
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多言語メニューを導入して良かったことは?
外国人の方にとって、自分の国の言語でメニューが用意されているのは、嬉しい気持ちになりますし、安心感があると思います。
多言語メニューを利用するようになってから、自分の予想していなかった料理を注文されることが増えました。メニューに記載していたからこそ食べていただける料理もあると感じています。そして何よりも、コミュニケーションツールの一端を担ってくれています。注文の聞き取りに時間がかからなくなった分、他の会話を交わす時間を作ることができましたし、このメニューが会話のきっかけになったりもします。

「EAT東京」の運用について

「EAT東京」のメニュー作成方法についてはいかがですか?
ステップに沿って入力するだけでメニューを作成することができるので、難しくはありませんでした。グルメサイトにメニューを登録する作業よりも、簡単だと思います。メニュー写真もほとんどスマートフォンで撮影しています。とても簡単なので、少しずつスタッフにも教えています。

外国語メニューがある飲食店検索サイトついて

「EAT東京」には多言語メニューの作成サービス以外にも、『外国語メニューがある飲食店検索サイトへの掲載』がありますが、掲載してみていかがですか?
店舗情報を掲載していることで、そのページをご覧になった方が「この料理を食べたい!」と足を運んでくれたことがありました。正直、PR面は二の次で期待していませんでしたが、一定の効果があると感じました。

インバウンド対応について

外国人旅行者に対して心がけていることはありますか?
特段インバウンド対応を意識しているということはありません。来店して下さったお客様は、みな大事なお客様です。日本の方が払う500円も、外国人の方が払う500円も、価値は変わりません。来店下さったお客様に対しては、みな同じ様に接客したいと考えています。ですから、お断わりを入れる際や、注意をしなくてはいけない時、ありがとうと感謝を伝えたい時も日本人と同じように接客をしています。どんな方でも、足を運んで下さったお客様には、素敵な時間を過ごして欲しいですし、幸せな気持ちで帰路について欲しいと思っています。
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日本人のお客様でも外国人のお客様でも別け隔てなく、同じクオリティのサービスを提供し、お店での時間を楽しんでほしいと願う大野さんにとって、「EAT東京」の多言語メニューサービスは、今や必要不可欠であるとのこと。

インバウンド対策だけでなく、飲食店の集客ツール、コミュニケーションツールとしても大きな役割を果たしてくれる「EAT東京」。その活用方法は、使い方次第であらゆる可能性を秘めています。人手不足が叫ばれ、行き届いたサービス提供が課題となっている今だからこそ、効率的な接客、効果的な集客が重要です。

あなたのお店をもっと広く知ってもらうためにも、このチャンスを逃す手はありません。まずは、できることから始めてみましょう!

【取材先プロフィール】

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屋号:かき屋浅草だいまさ

住所:東京都台東区浅草1-17-8

店舗詳細:https://www.menu-tokyo.jp/search/detail.php?shop_id=1700671